サッカーを通して感じたこと

こんにちは!

夜に書いているので「こんばんは」の方がいいですかね(笑)

法学部3年の川上達也です。

何について書こうかなといろいろ考えてはみたものの、これが意外と思いつかないものなんですよね~ 他の人たちに面白そうな題材は使われちゃってるわけですし(笑)

ただ同じ学部の大槻君が彼が最近感じたことを書いていたので、自分も今までのサッカー人生を通して感じたことをそのまま書かせていただこうかなと思います。

 

 

自分は5歳の頃からサッカーを始めて今までずっとやってきたわけなんですけど、これまで運よくたくさんの素晴らしい指導者の方々に出会えて、そのおかげでいろんな環境やカテゴリーでサッカーをする機会を頂きました。その中で感じたことは本当にたくさんあるのですが、中でも特に感じたことは、「上手い人ほど基本に忠実だ」ということです。

サッカーって豪快にゴールを決めたり華麗に相手を抜き去ったりしたらカッコいいですし、派手なプレー程人は惹かれるものです。自分も昔はよくネイマールやメッシのプレーを真似て派手なことをしてました(笑)

でも最近、昔一緒にサッカーをしてた人たちが次々とプロの世界に挑戦してるのを見て、彼らに共通していたことは何だったろうと考えた時に、基本に忠実だったってことに気づいたんです。

思い返せば選抜の練習メニューも上にいく程パス&コントロールのような基本的なものしかなかったし、そういうメニューを、僕が「面白くないなー」と思いながらやっていたのに対して彼らは黙々とひたすらこなしていました。

もちろん、彼らと僕の差が開いたのには努力の差だったり、サッカーに対する熱量であったりいろいろな要因があったとは思いますが、それでも1番は「いかに基礎練習にまじめに取り組み、基本に忠実にプレーをしていたか」にあったと僕は思います。

 

ここまで長々と自分のサッカーでの経験を述べてきたわけなんですが、結局これらの経験を通して僕が何を言いたいのかといいますと、サッカーだけに限らず、何事においても「基礎を大切にし、基本に忠実に行動する」このようなことが大切なのではないかということです。どんなに小さいことでも疎かにせず、基本に忠実に行動し続けたその先で、成功や目標を成し遂げられると思うんです。

僕はこのことに大学生の今、やっと気づきました。

それでも、幸運なことにまだ僕は広島大学サッカー部という歴史あるチームにおいて、サッカーを続けることができるので、基本に忠実に頑張っていこうと思います。

ですので、今まで応援してくださっている方は引き続き、そしてこの「Permuta」というブログを通して広島大学サッカー部に少しでも興味をもってくださった方はこれから、僕らの活動を応援していただけたらなと思います!

 

ご清覧ありがとうございました。

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